Art Space Masaaki / 画家 植田 昌明 <サークル>

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 @楽しい仲間たち
 A光風会・京都支部
     
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楽しい仲間達
第10回記念」 楽・らく展 開催
◆京都新聞文化センター(楽・らく教室・メンバー12名)
・会期  2016年11月 1日(火)〜11月 6日(
・時間  AM11:00〜PM6:00  (最終日PM 5:00まで)
・会場 
 ギャラリーカト・2F 京都寺町下ル Tel.075-231-7813
会場看板 案内葉書

     
◆ 早いもので 「楽・らく展」も 第10 回 記念展」 を迎えることとなった。
 これもメンバーの皆さんの御努力によるものだと深く敬意を表します。
◆ 生涯学習と言ってしまえばそれまでですが…今迄、絵筆を持ったことがなかった人達が
何と…10年もの間、絵に取り組むなんて一体、誰が想像したでしょう!
◆ 今回の集大成「楽・らく展」を見て…おそらく多くの人が感動を覚える事と確信します。
◆ 私はあまり口にはしませんが…皆さん本当に上手くなったなぁ〜と改めて関心しております。
◆ 素晴らしい仲間と共に、益々の発展を願うものです!
◆ そして、小生も今年は、皆様のご要望により、少し多く賛助出品しました。 
 陳列後の集合写真  「2016年10月31日」
◆ 今年も「Y氏」の息子さんには、お世話になった…
ご多忙中、いち早く駆けつけて下さり感謝しております、何よりも陳列手順や効果も、私の思いを理解して頂きスムースに美しく陳列できたと思います。


◆ 展示作品からランダムに編集 ◆   順不同  ▽

◆ 植田 昌明  (賛助出品) ◆
北の猿「もみじ」
(青森県・脇野沢の猿は「メス」は植物の名で表し「オス」は魚の名で表している)
◆ 「北限の猿」青森県脇野沢の日本猿の特徴は、先ず母系家族で、より強い家族と順位の低い 6〜7家族とが集団を形成しています。
◆ その強い「メスガシラ」が生んだ子の中のオス猿が、リーダーとなって群れを統一するのです。
このモチーフ…子猿「もみじ」はメスガシラ「スズラン」を母に持つ「ツツジ」の子として生まれた。 
一方、順位の低いメス猿は「カキラン」と名付けられ、群れの中で、いつも追いやられ虐げられる存在だった。
その「カキラン」は数年の間に何頭かの子を生んだが…数年後、側道に出て交通事故で死んだ。
◆ やがて「もみじ」が「メスガシラ」となって群れを形成していたある時、事件が起こった。
「もみじ」らが人間の柵を乗り越え畑に侵入したのです。家族は皆、檻に捉えられ最後は人の手で…殺処分された。
◆ それを、後から行く「カキラン」の子らが遠くで見て、素早く森へ逃げ帰った。
◆ 現在では、その「カキラン」の残した子らが、群れを率いているのかも知れない?

大 根 「水彩画」
果 実 (アクリル)
アフリカ 「油彩
◆ この作品は、かなり初期のもので、当時、長い角笛と人間とのコラボをよく描いていた。
 
御嶽山残照 (アクリル)
 
◆ 2014年 9月27日 1時52分 御嶽山が突然大噴火した。 
 この予期せぬ出来事に63人の尊い犠牲者と5人の行方不明者が出た。
◆ あれから早くも2年、未だに行方不明者の家族が捜索を続けていると聞く。 
 「山の神」の怒りが静まらんことを念じ…犠牲者のご冥福を祈る。
◆ 「御嶽山」は鎮魂の思いで描き続けているテーマーでもあります。

◆  佐古  勉 ◆

山里 (アクリル)
◆ いつもながらの力作、彼の思いが「地蔵」となり徐々に浸透しているように感じる。佳作!
 本人のイメージする心象的風景は、同じ世代を生きる我々にも良く理解できる…
 ノスタルジーと言うのか〜遠い昔の懐かしい思いが蘇ってくるのは、私だけではないだろう?
枝 豆 (ペン画・水彩)
◆ 努力なくして、こうはいかない…隠れた部分の努力は、正直に出るものか?と改めて思った。
彼は多彩で、木版画にも造詣が深い…下絵にも色々なバリエーションがあって興味深い。

◆ 向阪 紀子 ◆

雲崗仏をモチーフに「二菩薩
 奥行きのある、精神性の尊い作品に仕上がっている佳作!
◆ 油絵、特有の力強い色彩と、奥行きのあるマチェールが魅力的だ。

12面観音菩薩(ペン画)
◆ 独特のとらえ方で、何よりも構成が面白い…ペン画も大分、こなれてきた。
◆ 最近では、少し自重しているようだが…毎年「雲崗」へ仏像の現地取材をしてイメージを持ち帰って来た。今迄の仏像資料も、さることながら、最近は、作品に対する精神性が独自のイメージとして確立しつつある様に思う。かなり創作レベルが上がっていることは確かである。

◆ 山口 邦夫 ◆

奥嵯峨満開 (油彩)
◆ 油絵の持つ色彩の美しさと、モダニズムは、天性のものか?
◆ 一般的に日本庭園 等は、中々絵にし難いものだ…
◆ 何故か?といえば、庭園そのものが、すでに計算された美の世界で、当然、古い日本の木造建築「塔」なども、それ自体が国宝級の存在を示すもので、それ以上求めるのは無理があるからだ…
◆ これは、あくまで、私の持論で、あるが…
◆ しかし、この作品は、彼の持つ雰囲気のある作品に仕上がっている。〜こういうのも有りかも?
ランプのスイトピー (色鉛筆・水彩)
◆ 教室では、あまり制作の「ジャンル」は問わないことにしている。
この作品は水彩の色鉛筆だが…
時間の要る油彩やアクリル等は、自宅で作品を自習制作後、持ち寄って教室で指導しています。
◆ 彼の作風は…モダニズムに属していると云えるのでは?
◆ ミニ情報 最近あまり使わない言葉ですが参考までに… 
 絵画におけるモダニズムの始まりについては諸説ある。早くには1863年フランスの落選者展(芸術アカデミーのサロンに落選した後の印象派の画家などが出展)をアバンギャルド(前衛芸術)の出発点とした。
しかし、モダニズムを大きく支えたのは1929年開館したニューヨーク近代美術館(MOMA) と、1939年に論文『アヴァンギャルドとキッチュを発表した米国の美術評論家クレメント・グルリーンバーグであった。これらの運動自体もやがて閉塞し1970年後半頃からモダニズムの終焉が叫ばれた。 
  (ポストモダン参照)

◆ 古澤 保 ◆

まっか・葡萄・イチジク (水彩)
エビフライと蛸 (水彩)
◆ こなれた独特の美しい色使いは、玄人好みか?見るものに安らぎを与える。
随分上手くなったもんだと感心しています。

◆ モチーフ選びは、当番制にしている。毎回〜何が飛び出してくるか?楽しみでもある。
たまに、その日の晩御飯のおかずが、並ぶこともあって中々面白い…
透明の容器に「エビフライと茹で蛸」なんて、有りえないものも出てきたりします。
◆ 孤高の作家と呼ばれる「杉本健吉先生」の匂いとよく似た感性は…ずば抜けた個性だと思う。


◆ 吉田 博美 ◆

ひなちゃんの 夏 (アクリル)
盛 夏  (水彩)
◆ 熱心さはピカイチといえます。何事にも努力家である…
◆ ボランティア活動を長い間やっておられます。だから感覚がナイーブなのか? 
  誰にも真似が出来ない雰囲気を醸「かも」し出している。絵には、人間性が現れるというが正に
  この人のことであろう。
◆ アクリル絵画は、もっと突き進めば、面白い味と結果が出せます。 「磨けば、きっと光る!」 

◆ 佐藤 三重子 ◆

しだれ桜 (水彩)
◆ やわらかい色調に静けさを感じる。遠近感も効果的だ。佳作!
  なによりも、見る人を飽きさせない自然観がある。
春の香 (水彩)
◆ 将来的には、油彩かアクリルへ進んでほしい…
  今迄にない深みのある表現と新しい感覚が得られると思います。

◆ 長江 栄美子 ◆
果 物 (アクリル)
◆ アクリルに新挑戦…水彩画にない強い色面は新鮮、今後、大いに、期待する!
実 り  (水彩)
◆ 最近、描写力が身についてきた感がある…
  それと向学心が高く理解しようと何度も聞き耳を立てる姿勢は成長する要素の一つか?
◆ 絵を描くときは、モチベーションを高く保ち、集中することが大切であろう。

◆ 西村 民子 ◆

花 (アクリル)
果物 (水彩)

◆ 面白いキャラクターの持ち主です…
ただ面白いだけで終わって欲しくない。自分の感性を大切に他人に無いものを自分が持っていることにもっと自信を持ってほしい。未完の面白さだけを言っているのではい、何かを感じるからです。
◆ 特に生涯学習に於いては、立ち止まる時間が、もったいない。

◆ 森 昌子 ◆

あじさい (ペン画)
静 物  (水彩)

◆ 最近、ペン画をやるようになって、幅広い表現とセンスが良くなった…
◆ 表面的な勉強から基礎へのこだわりが、少し実を結んできた感がある。
◆ 忙しい中での制作は、見ていて大変だと思う反面、作品は、充実感が見られる。

◆ 川畠 千鶴子 ◆
パン (水彩)
バラ (水彩)
◆ ソフトな筆使い…花が彼女のモチーフ基盤だと指導している…ただし中世のヨーロッパ的な物真似だけには、ならない様に!
◆ 自分のテーマーが何か?を見つけるのが大変だが…一つの目標に向け邁進すれば、これもまた 生涯学習の一幕か?今後を期待してます。

◆ 安威 歌子 ◆

夏野菜 (水彩)

西瓜 (水彩)

◆ 大胆な構図が面白い〜しかもチャーミングで女性らしさが魅力的だ。
◆ 何度も言うようだが、彼女と自然との関わりは生活環境から見て日常的であろう…
意識して見るか?どうかで違ってくる。絵を描こうと構えなくてもただ興味を持って見ているだけで違ってくるものです。
◆ 比較するのはどうか?と迷ったが…あの巨匠「伊藤若冲」も筆を取らずに絵を描くまで1〜2年の間「錦」の自宅の「鶏」をず〜っと観察しているだけで、あの描写の神と呼ばれる極地まで到達した。
◆ 最近、色を見る観察力がアップしてきた。
◆ 自然の持つ色彩を、絵画の色彩表現に置き換えた場合、限られた絵具を駆使していくら頑張った所で、たかが、知れていることを理解した上で、自分の色を作りましょう…

◆ 石田 理興 ◆

ツーリング (アクリル)
竹屋町通り (アクリル)
◆ 彼のアクリル画は、殆ど自己流で、時たま教室での指導を元に制作している。この姿勢はアッパレ と言える。
◆ これからの課題として、被写体や「モチフー」を絵に起こすときは、なるべく構図の計算をしてから臨めば、もっと質の高いクリエーティブな作品に仕上がる。今の大胆さが意識的なものであれば、最高なのだが… 
◆ しかし私は…この行き方〜「学び方」は好きです。

陳列後は「ビアーで乾杯」 
◆終わりに◆
◆ 楽・らく展も、早いもので「第10回展を」迎へメンバー各位の実力がかなり上達したことは、皆さんも自覚できたと思います…生涯学習もここまでくれば、立派なものだと思います。
◆ 今後、益々の精進を重ねて自己の足跡となるような制作を期待します。
◆ よき仲間との集いは楽しくそして、有意義だと思います。
お互いにrespect「尊敬」して切磋琢磨して欲しいと念じています。

可愛いお客様たち

最終・楽日「打ち上げ」
打ち上げ  楽しく旨い酒で乾杯
黄昏の料亭の庭
◆ 16年ぶりの「スーパームーン」3日前の月は大きく美しい ◆
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