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楽しい仲間達 [5]
「京都新聞文化センター教室」
(気楽に・楽しく・美しく)の3大テーマをモットーに生涯学習を、楽しくやっています。
また、時々、郊外へ出掛け、写生で季節の色や匂いを体感します。
  ◆ 今回は奈良へ向かった    (2008年5月27日)
奈良写生
<大仏殿左側面から望む>
 前日までの雨が嘘のように晴れ渡り少し暑いぐらいの写生日和となった。
 
 
◆ 久し振りの奈良は、駅を出てまず、驚いた!近代的な建物が建て並び、観光客も車も多く昔のイメージとは随分と、ちがって見えた。県庁前を通り抜け、東大寺大仏殿の左側を少し歩くと正倉院の前の大仏池の前に出る。右に折れてしばらく歩くと、四月堂 三月堂、二月堂の参道へと続き、やがて今回の目的地へ到着した。
 
戎檀堂の庭は整然として美しい
早描き中のメンバー 高台から奈良市内を早描き中のメンバー
二月堂の高台からの眺望
写生ポイント二月堂の参道で
 
◆  二月堂の参道は、写生ポイントとしてよく知られている、多くの絵描きが好んで写生している、中でも 「故 杉本健吉氏」 の作品集でも度々見かける事が出来ます
◆ この地区の建物の表札は、何故か? 書家「 榊原 莫山」 先生の文字が多い…
 
二月堂の参道で土塀写生
 
 
2008 5−27   筆者スケッチ  (二月堂参道)
鹿ものんびりと…
二月堂
 ◆「お水取り」は1200年間一度も途絶えたことが無い 
   東大寺の代表的な行事で、752年実忠和尚が十一面観音像の前で罪を懺悔する 、
   十一面悔過の修法を行なったのが始まりとされています。
   元は、旧暦の2月1日〜2月14日に行われていたのですが、
   この、2月に法会が行なわれることから、二月堂と呼ばれています。
 
二月堂正面

◆ あぜくらづくり【校倉造り

角または円形の長材(ちょうざい)を井(いげた)に組み合わせてつみあげ,まわりの壁にした倉をいう。
正倉院の宝庫が代表的な例で、角材の外面上下を大きくななめにそぎおとした三角状のあぜ木を用い、床下2.7mの高床になっている。
木材の湿度による膨張を利用して、間隙が微妙に変化するなど、うまく利用して室内湿度や温度調整をしている、まことに、エコ空調である。
ほかに唐招提寺の経蔵宝蔵の東大寺の経庫などが有名。
また、シベリア・中国・インドなどでも見られる。

校倉の説明を聞く鹿たち
戎檀堂を前にメンバ−達スナップ
馴染みのビアホールでメンバ−達と乾杯
  ◆馴染みのビアホールで打ち上げの乾杯
        工程 
●午前9時52分 近鉄京都駅出発
●10時38分 奈良駅到着
  現地直接の3名と合流
●11時00分 目的地付近を散策
  歩きながら早描き2枚程する
●12時05分〜13時00分
  二月堂上の高台で昼食
  奈良市内の遠望を早描き
●15時00分二月堂参道で写生
  16時30分 現地出発
●17時30分 京都到着
  打ち上げビアパーティー会場へ
●19時30分解散
馴染みのビアホールでメンバ−達と乾杯
◆翌日の私のブログ日記から
 2008年 5月27日(火)
教室のメンバー「総勢13名」と奈良へ写生に行った。当日は、少し暑かったが
好天に恵まれ絶好の写生日和となった。
大仏殿の左から二月堂へと向かう、途中、戎檀堂近くで早描き2枚程して、
少し高台まで足を伸ばす。このあたりには、食事をする所が見当たらないので、
止む終えずコンビニのおにぎりを持込み昼食とした。

そこは、奈良市内が一望でき、大仏殿が見下ろせる位置にあり、
(故)杉本健吉氏が好んで描いた奈良風景の一枚を思いだした。
この場所を事前に調査してくれた「F氏」に感謝したい。

私の我儘の意見と希望に適う設定は大変だったと今にして思う…

二月堂に戻り土塀に囲まれた参道風景を写生して急いで近鉄奈良駅
で帰りの電車に飛び乗った。

急ぐ理由は、次の予定にあり、例のビアホールで乾杯する。
「Y氏」は此処からの主役で我々の到着準備をしてくれたのですが、
冷たいビールは、骨身に沁みた。

修学旅行生や観光客の雑踏を掻い潜っての写生会の疲れが
一気に吹っ飛んだのでした。

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