・ 楽らく展
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◆第2回 楽・らく教室  (京都新聞文化センター教室の仲間達)
第2回 楽・らく展 開催 (2008年 2/26〜3/2)

◆京都新聞文化センター(楽・らく教室)のメンバーで、第2回目のグループ展を開催する。
・会期  2008年2月26日(火)〜3月2日(日)
・時間  AM11:00〜PM6:00(最終日PM5:00まで)
・会場  ギャラリー カト1F 京都寺町下ル Tell 075-231-7813
ギャラリー カト
◆第1回楽・らく展を、開催して早くも、2年半を迎えた。 今年、第2回楽・らく展を開催する。
メンバーも少し多くなり、大変、賑やかな展覧会となった。
実行委員長の山口氏を中心に陳列作業の準備中

        陳列直後の会場風景        
右は案内状→
◆展示作品からから
賛助出品  秋月御岳山(アクリル) 植田 昌明
静物T(油彩)向坂紀子
今後が楽しみ、新鮮で、若々しい油彩です。良作
アマリリス(アクリル)堀 昭子
彼女は、水彩も良い色感だが、この、アクリルも美しく、今後が楽しみだ。
佳作と評価します
ポーズ(油彩)向坂紀子
フォルムも面白く、色感に魅力を感じる。良作
松江城(アクリル)  山名 確郎
医師である氏は、何事にも探究心旺盛にして、好奇心が強い。
だから、何時までも、若くいられるのでしょうか?
全国各地への写生行脚が夢だそうです。良作
駕籠(鉛筆)佐々木 蔦代
私の教室では、上記の様な鉛筆デッサンは美術系大学の受験生を対象にしているのですが…
この作品に限って、当人の強い、希望により、特例だ。 
しかし、粘り強く、また、根気良く頑張ったと思います。努力賞
アンナプルナBCより(水彩)古澤 保
彼が教室に入って間もなくのこと、ネパールのアンナプルナにトレッキングに行くと聞いて私は、
出来れば折角のチャンスを生かし、360度のパノラマスケッチをすれば?と提案したのでした。
何せ、4000メートルでの事、云ったものの、実は、半信半疑だった〜
しかし、見事、折りたたみスケッチブック一杯に、
1.5メートル程の写生をされたのを見て実に感動したものでした。
また、奥様が木彫りの額をオーダーメイドされたと知って、また、ひとしおの思いだった。
アッパレ・努力賞!
日野菜(水彩)楠原弘子
教室に入って初めての水彩画、よく出品してくれたと思う、努力賞
とうもろこし(水彩) 山口邦夫
独特の個性は財産だと思う、迷わず自分のキャラクターを進んで欲しい。
同時にモチベーションを高めて、また、さらなる、発見を期待します。佳作!
鹿ケ谷かぼちゃ(水彩)吉田 博美
彼女のデッサンは、何か、不思議な魅力を感じる。
構成的な、バランス感覚が自然に備わっているのか?
帆立とさざえ(水彩)佐古 勉
最近、特に、独特の色感を感じる
それは、自然に対しての観察力が、シビアーになった事に起因している!良作
神光院(水彩)中村 昌義
何度も写生に訪れて、しっかりと、描き込んだ作品は、見る人を惹き付けるのでしょうか?
佳作と評価したい。
毘沙門堂(水彩)佐古 勉
彼は、木版画も勉強している又、篆刻もする器用さと人柄の良さで人気者です。
教室メンバーの印は殆ど、彼が彫ってくれたものです。
山科にある毘沙門のあまり知られていない経堂は、素朴で良いモチーフだ、佳作
秋刀魚(水彩)笠原千代子 いちじくとトウガラシ(水彩)楠原弘子
真面目な姿勢は、好感がもてる。 線の柔かさとモチーフのリズム感は見ていて楽しい
セゴビア城(水彩)小川武則
旅行でのスケッチが夢ですと語る、氏の始めての作品だとすれば、立派だ。良作
椿(水彩)中村昌義
氏の、独特の色使いを感じて私は、顔彩絵具による着色を提案した。
ものの見事に的中した。良作
野菜(水彩)古澤 保 エビ(水彩)小川武則
やさしい、色使いに、繊細さを感じる。
また、ユーモアを感じる形は、
今後も、大切な個性として持続して欲しい
教室では、比較的新人の彼は、
奥様とよく旅行に出かけられるそうです。
旅のスケッチが楽しみだ
紙風船(水彩)吉田博美
彼女の初期の頃の作品だが、鮮やかな仕上がりです。
美山仲秋(水彩)吉田博美
彼女の絵には、何か詩的な感じがする。そこが、非常に魅力的だ、佳作
イカ(水彩)吉田由美子
極限まで抑えたシビアな色使い、
写真では上手く再現されないのが残念だ。
今後、楽しみな方向です。良作
柿(水彩)山口邦夫
山口ワールドと皆さんから呼ばれています。
私も、全く同感です、このキャラクターは、何時までも大切に持ち続けて欲しい!
ぶどう(アクリル)佐々木蔦代
やはり、安定した表現力です。
栄螺(アクリル)山名確郎
表現力豊かな作品です。
団欒(水彩)中村昌義
中村氏は、ご覧の如く几帳面な人です。
また京都の古き伝統もよく、ご存知の方です。
鯖(水彩)佐古 勉
鯖等のあまり珍しくない魚は描きずらい、
しかしながら上手く行っている様に見受けた。
キャベツ(水彩)堀 昭子
何時も、素直に取り組む姿勢は、徐々に確信に近かずきつつ有ります。
あまご(水彩)吉田由美子
何時も勉強、熱心な彼女の得意は、,静物だが、
中でも魚のモチーフは、特に素晴らしいと思います。
この作品「あまごは」佳作だと評価します。
鯵(水彩)上手春代
新人ながら、今回、頑張って出品してくれました。努力賞
するめイカ(水彩)笠原千代子
モチーフに対峙する姿勢は、立派だ。
今回の難しい、ものだが上手く表現できている。良作
秋の鴨川(水彩)佐々木蔦代
写生が苦手だと、言いながらも陰で、努力している成果が、感じられる作品だ。
佳作だと思う
焼きキス(水彩)佐古 勉
最近、めきめきと、腕が上がった。今後が楽しみだ。良作
駕籠とドライフラワー(水彩)古澤 保
教室の時間は、2時間ですが、自宅での仕事振りが良く伺える作品で、中々の良作といえます。
第2回楽・らく展のメンバー(陳列後のスナップ)
◆感想  私のブログ記事から
楽・らく展の楽日 (2008/03/03)

楽・らく展も、早いもので、本日が最終日となった。本当に、多くの観覧者を得て、
盛会裏に終えた事は、何よりだったと、心より、皆様に敬意と感謝の意を表します。

夫々が、持ち場をしっかりと心得て、団結した結果だと喜んでいる次第です。

最近よく、レセペクト(Respect)尊敬と云う言葉を耳にします。

我々のような、団塊世代の前後は、社会的に見ても、唯、ひたすら内需拡大中心の
国策で、お互いの個人的感情よりも経済的競争を優先した時代だった。

したがって、教育も、事程左様(ことほどさよう)に競争思想が主流となり、同時に、
その反対極としてはつまらぬ、悪平等思想の反作用が生じた。

小学校の運動会で、競争させない等の社会現象が、その、一例である。

そこには、競争社会での生き残りのみが、優先され、他人に対しての思いやる心や、
尊敬する心が失われた暗黒時代が到来したのです。

それが、全てとは、云わぬが、他人に対して、特に、年長者や、弱者に対して、
尊敬(Respect)の念が、失なわれたと思います。

今頃になって、やおら、騒ぎたて、遅きに、失した感はあるが、遅くとも気付いた方が、
良いに越したことはない!

その点、「楽・らく」教室のメンバーは、夫々の持つ素晴らしい感性や、個々の仕事を、
お互いに、認め合い、理解し合って「レセペクト」しています。

個々の持つ、アイデンティティーを認め合い理解する事が、即ち、芸術の原点といえるのでは
ないでしょうか?

今、無意識に行っている事が、生涯学習だとすれば、こんな魅力的な事はないと考えます。

そして、次世代の若い人達へ上手に、伝達出来れば…と痛切に思う

さすれば、高齢化社会でいう、お荷物的な発想が、自然に「レセペクト」された関係へと
変質させる事が出来るのでは無いでしょうか?

  ・きみのようにさ 吹雪やわずかの仕事のひまで 泣きながら からだに刻んでいく
   勉強が、まもなく、ぐんぐん強い芽を噴いて どこまでのびるかわからない 
   それが、これからの新しい学問の始まりなんだ
                   by宮沢賢治

◆第1回 楽・らく展(京都新聞文化センター教室のグループ)
第1回 楽・らく展 開催(2005年 8/26〜8/31)
OPT GALLERY
<京都寺町御池下ル
京都新聞文化センター(楽・らく教室)のメンバー10名による
第1回目のグループ展で日頃の勉強の成果を発表
(水彩・アクリル・硬筆)画の40点入場者も多く大変盛会だった。
何よりも会員の皆さんにとって大変大きな自信となったと思います。
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